※記事に記載されている店舗情報やプラン内容は変更されている場合があります。詳細については公式ホームページやお電話等でご確認ください。
目次
インスタ映えするカフェに行きたい!
効率的な仕事ぶり、
充実した私生活。
働き盛りのプリティーウーマンの皆さん!
せっかくの休日をもっと有意義なものにしたくありませんか?
「こんなお店あるの?!」
「私も行ってみたい!」
どうせだったら個性的なカフェでも巡って、みない…?
インスタにのせて、友達にリア充な私をアピールしちゃいましょう!
~まるで西海岸~ CAFE THE RAD(カフェ ザ ラッド)
2月に鳥屋野潟沿いにオープンしたばかりのデザイナーズカフェ。
東京にて実績、経験を積んだ店主さまが地元新潟で飲食事業をスタートさせたそうで、今たいへんホットになっているスポットです。
「海」を感じる西海岸テイストのオシャレなお店に、“都会に負けてない”という声もあがっています!
人と人との繋がりや絆、家族、仲間をコンセプトに。
店内はカウンター、ロフト、半地下、テラスを完備。
テラス席はカウンター形式で、鳥屋野潟が一望できます。
くつろいでいる自分を、外から友達に撮ってもらいたい!
これは例のインスタ映えする壁に違いありません。
女子会の利用率も多いそうで、白が基調とされているために昼間は明るいカフェ。
夜はしっとりとしたデートスポットに最適です!
おすすめは~!『RADオリジナルスムージー』
オーダーを頂いてからたくさんの野菜・フルーツを使用。
「紫」「黄」「緑」の3種類から選択できるRADの1番人気のドリンクです!
ビッグスワンと鳥屋野潟を眺めながら、テラスで乾杯~!
暖かくなってきたこのシーズン、これをやらないで何をする!
花見シーズンは、夜桜を見ながらテラスでお酒を飲めます!
なんと、このお店の正面には桜の気が植わっています。
これは隠れたお花見スポット♡
季節ならではの楽しみ方がある素敵なカフェでのんびりくつろいじゃいましょう!
店舗情報 CAFE THE RAD(カフェ ザ ラッド)
住所:新潟県新潟市中央区神道寺南2-7-33 1F
電話番号:025-383-8904
営業時間:ランチ 11:00~15:00
ディナー 15:00~23:00(L.O.22:30)
※11:00~23:00まで休みなく営業
ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
定休日:水曜日
URL: http://www.therad.jp/
~本に囲まれた安らぎの空間~ ブルーカフェ
続いては、中央区にあるブルーカフェをご紹介します。
度々ローカル雑誌に取り上げられており、時間帯によっては満席になる事もある人気店!
インスタは連日大盛況で、多くの写真があげられていますが、まだまだ知らない人だっているはず…!
また、店内のコンセントは自由に使え、登録をすると無料で利用できるWi-Fiも完備。
簡単な作業をするのにももってこいの場所です。
おすすめポイント~テンションがあがる!種類豊富なブックカフェ!~
この店は本を読みながらゆっくりとお茶を楽しめます!
いわゆる「ブックカフェ」の形態を取っている珍しいお店なんです。
こだわりのインテリアとオーナーの蔵書や、CD・レコードに囲まれる癒やしの空間。
店内には幅広いジャンルの本を取り揃えていて、長時間いても飽きません。
本好きな方にとって、ブルーカフェはパラダイスなんです!
新潟にもこんな場所あるんだよ、と自慢したくなってしまいますよね。
ちょっと知的な休日を過ごしたい方は、おすすめです♡
あま~い至福のとき!ケーキがおいしい♡
ブルーカフェに行ったらケーキを食べましょう。
ドリンクとのセットなので、糖分補給しながら優雅に読書をすることができます。
本当に居心地がいいとの評判!
お友達と写真の取り合いっ子をするのもよし。
本とコーヒー、ケーキを寄せてインスタにアップするのもよし。
読書や物思いにふけるのにも最適な空間です。
店舗情報 ブルーカフェ(Blue Cafe)
住所:新潟県新潟市中央区上大川前通7-1237-1 サンシャイン新飯田屋ビル 2F
電話番号:025-201-7885
営業時間:[火~金] 11:30~21:00
[土] 9:00~21:00
[日・祝] 9:00~18:00
朝食営業、ランチ営業
定休日:月曜日(不定休あり)
~圧倒的昭和感~ カフェ「MACHITOKI(マチトキ)」
続いては超レトロ!
昭和を感じさせる魅力的なお店のご紹介です♡
加茂市指定有形文化財である「旧七谷郵便局」を改装して造られたカフェ。
大正15年に建てられ、昭和10年で郵便局として使われてきた「七谷郵便局」はその後、昭和56年にその役目を終え、今の姿に至ります。
こんなカフェあったんだ!
びっくりしました。
暮らすことも旅をすることも、そこにある時間を送ること。
”街に流れている時間”というコンセプトで「MACHITOKI」(DESIGN&WEBSHOP)が立ち上がりました。
「時間」に焦点を当てて日々の暮らしを見つめる…。
緑に囲まれた安らぎの空間で、のんびり語らう極上のひとときを。
おすすめは『しらたまあんみつ』です♡
マチトキカフェのイチオシスイーツは、『しらたまあんみつ』
てづくりの白玉にフルーツやアイスがトッピングされているキュートなスイーツ♡
しらたまあんみつで使用している白玉粉は、新潟県産こがねもちを原料とした最高級のものです。
白玉自体を感じられるシンプルさが特徴的。
コーヒーとも相性ばっちりなので、甘いものが好きな方は一度ご賞味あれ!
オリジナルキッチン雑貨も販売しています。
オリジナルキャラの『ジョンソンさん』
ゆるっとしていてどこか可愛いキャラクターがハマる!
いろんな場面で重宝できる取り皿は、大人気なんです。
材質は磁器製で価格は、1,728円です。
店舗情報 カフェ「MACHITOKI(マチトキ)」
住所:新潟県加茂市黒水856 加茂市指定文化財旧七谷郵便局
電話番号:0256-64-7718
営業時間:[平日]11:00~16:00
[土・日]11:00~18:00
定休日:月曜日・火曜日
URL: http://machitoki.com/
~アフリカンベーカリーカフェ~ ナミテテ
お次ご紹介したいのが、まるでサバンナのような自然あふれるカフェ。
アフリカンベーカリーカフェ ナミテテ。
劇団四季の「ライオンキング」のようなつくりは、訪れる者を圧巻させ、休日はたくさんの人で賑わっているそうです!
“ナミテテ”?なんでアフリカ?
“ナミテテ”とは、東アフリカのマラウイという国の小さな“村の名前”なんだそうです。
店主ご夫婦はここでボランティアをしていたそうで、
「初めて”the アフリカ” に出逢い、私たちを変えた場所です」
と、そこには並々ならない熱い気持ちが込められています。
日本で10年パン職人として働いた店主さんは、アフリカのザンビアという地で3年間パンを作っていました。
東アフリカの諸国特にタンザニア・ケニア・マラウイ・ザンビアなど、人が集まる街や田舎で売られている揚げパン「MANDADI(マンダジ)」
これは日本にない個性的な味と触感がある伝統的なパンなのですが、ナミテテでは、一工夫してそれを「アフリカパン」と呼んで販売しています。
栄養価が高く味わい深い。
全粒粉やライ麦の独特な風味と食感を活かし、かつアフリカをイメージして創作しているだとか。
出典:namitete.com
アフリカだけじゃない!
菓子パン、調理パン、オープンサンド等、フランス生地のパンも各種類多数です!
一風変わったネーミングのハイクオリティーなパンが競うように並んでいて迷ってしまいそう。
毎日おおよそ120種類のパンが焼かれるんだとか。
休日は特製ランチも楽しめるので、
コーヒー紅茶とご一緒に、女子会を開きたいものですね♡
店舗情報 アフリカンベーカリーカフェ NAMITETE (ナミテテ)
住所:新潟県新潟市西区みずき野1-12-8
電話番号:025-374-6001
営業時間:7:00~19:00
朝食営業、ランチ営業、日曜営業
定休日:水曜,第1・3火曜(他不定休あり)
URL: http://www.namitete.com/
~古い旅館をリノベーション~ タナカクマキチ。
豪雪地帯で有名な十日町。
最後は古い旅館をリノベーションしたお洒落でモダンな雰囲気のカフェ「タナカクマキチ。」をご紹介します。
1999年から苗場スキー場に会場で開催されている、大規模ロック・フェスティバル フジロックにも出店している、知る人ぞ知る人気店。
1階は雑貨屋さん。2階がカフェスペースになっていています。
和モダンな店内で、ゆったりおしゃべりをしてくつろぎたいものです!
地産地消メニューがとにかく絶品なんだとか。
また、津南ポークや清津峡舞茸など、地産地消メニューも充実しています。
ボリューム満天なところもグッドポイント!
特に、津南ポークの三枚肉豚薔薇(バラ)丼は食べたいところ。
甘辛いタレの味。
量が多いので男性向けですが、ポテトサラダと味噌汁付で850円とコスパの良さが際立ちます。
ちょっと待って、なにこのスイーツパラダイス!
料理だけでなく、もちろんデザートもすごいんです。
トーストやケーキ、パフェなど非常に豊富。
中でも笹団子パフェは、絶対に食べたい!
なんとあの新潟名物笹団子が、大胆にもパフェの上にのっかっています。
これは女性必見です♡
足を運んで、ぜひ堪能してみてください!
店舗情報 タナカクマキチ。
住所:新潟県十日町市昭和町4 2F
電話番号:025-761-7101
営業時間:[火~土]11:00〜21:30(LO21:00)
[日]11:00~17:00(LO16:30)
ランチ営業、日曜営業
定休日:月曜日
まとめ 「他人とは違った場所、行きたくない…?」
この一風変わった5つのカフェは、どこも魅力的ですよね。
こんなお店あったんだ!と見た人がびっくりしてしまうこと間違いなし!
見てよし。食べてよし。
旅行がてら訪れるのもよし。
どうせだったら有意義な休日に。
新潟も捨てたもんじゃ、ないんです!
※記事に記載されている店舗情報やプラン内容は変更されている場合があります。詳細については公式ホームページやお電話等でご確認ください。