新潟市歴史博物館みなとぴあ周辺を散歩♪新潟下町(しもまち)の歴史を肌で感じる!

日本一長い川として、新潟市内を流れる信濃川。日本海に流れ込む合流地点となる最下流付近には、新潟市の下町(しもまち)と呼ばれる地域があります。その下町には文明開化の要所となった全国五大港の一つとして選ばれた新潟に、全国で唯一、当時の姿のまま残っている税関を見ることが出来る施設である新潟市歴史博物館みなとぴあがあります。今回は港町新潟を今でも感じられるみなとぴあをご紹介します。

新潟港の玄関口「旧新潟税関」からスタート!

新潟市の下町(しもまち)エリアの散歩スタート!

まずは「旧新潟税関」から行ってみます。

明治元年(1868年)に、五大港(函館・横浜・神戸・長崎・新潟)の一つとして開港した新潟港。

その翌年に、新潟港の運上所として関税業務を行うために建てられたのがこの旧新潟税関です。

明治2年から昭和41年(1966年)まで実際に利用されていた建物。

当時は新潟港の玄関口に当たる場所でした。

全国唯一の現存する税関として建物であることから、昭和44年(1969年)に国の重要文化財に指定されています。

新潟に住んでいても訪れたことのない人も多いのでは??

現在は、大規模な改修工事中でこの中を見ることは出来ませんが、改修が終わればまた見られることになるでしょう。改修工事は平成30年12月頃まで予定されています。

旧第四銀行住吉支店の復元展示

昔のみなとぴあは新潟市郷土資料館と呼ばれ、公開されてきました。

敷地内の改修・増設のために2003年に一旦閉館していましたが、2004年にはリニューアルオープンしました。

その際に市民公募で現在の「新潟市歴史博物館みなとぴあ」に名前が変わったんです。

改修の際には、当時再開発の区画整理で取り壊されそうになっていた旧第四銀行住吉支店を移転させ、歴史的建造物として展示。

1927年に建築された旧第四銀行住吉支店は当時の流行りに乗った建造物となっていて、イオニア式の列柱が入り口に4本並ぶ、西洋風の建物となっています。

現在建物内では、新潟市内でワイナリーを経営するカーブドッチが経営するレストランが営業しています。

新潟の港町の歴史を学びながら、レストランで信濃川を望みながら食事というのはいかがでしょうか。

昼の部と夜の部に分かれ、席は60席。信濃川の夜景を見ながらの食事なんておしゃれですね~♪

対岸の佐渡汽船を見るのも一興。

信濃川の最下流の水辺に位置するみなとぴあの対岸には佐渡汽船のカーフェリー乗り場があり、船を見ることもできます。

カーフェリーには何種類かありますが、一番大きいカーフェリーのおけさ丸は全長134mもある大きな船です。

カーフェリーが出港する際は、180度船体を方向転換する場面が見れます。船の舳先が目の前で旋回する光景はなかなかの迫力です!

川辺の涼しい風を感じながら、大きな汽笛の音とともに出港するおけさ丸の姿を写真に収めるのも一興ですよ☆

近年はイベントも定期的に開催。あのアイドルも…。

NGT48メジャーデビューイベント

信濃川をバックに望むこの広場。

実は、新潟に誕生したAKB48の姉妹グループであるNGT48のお披露目ライブが行われたのもこの場所なんです!

地元に密着して活動するアイドルとして、新潟に誕生したNGT48はお披露目ライブ以外にも、何度かこのみなとぴあでライブをしているんですよ!

アイドルファンにとっての聖地になるのかもしれませんね!

プロジェクションマッピング

旧第四銀行住吉支店の壁を使ってのプロジェクション・マッピングは迫力があって開催されると大勢の人が訪れます。このときは、普段は静かな下町がにわかに活気づきます。

新潟市公式PV撮影

新潟市の紹介PVを新潟市が公式に作成していますが、新潟出身の大物演歌歌手小林幸子さんと新潟のローカルアイドルであるNegicco(ねぎっこ)が初共演したPVもみなとぴあメインで撮影されています。

最後に・・・

普段は静かな新潟下町エリア。

ひっそりと佇む明治の遺物。

新潟に限らず、港町はどこか独特な雰囲気が漂うものですが、新潟の下町もまた、ここにしかない雰囲気を味わえるスポットとなっていますので、新潟観光の際には是非足を運んで周辺を散策してみてくださいね。

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