※記事に記載されている店舗情報やプラン内容は変更されている場合があります。詳細については公式ホームページやお電話等でご確認ください。
目次
米どころは煎餅どころ
日本一の米どころである新潟県はもちろん米菓だっておいしい!
新潟県民にとってはもうおなじみですが、スーパーに行くとせんべいやおかきが並ぶ、米菓コーナーが充実していますよね。
今回は新潟が誇るおいしい米菓をまとめてみました。
ご家庭用はもちろんですが、新潟土産にもおすすめです!
「サラダホープ」(亀田製菓)
県民に愛されるあられ
亀田製菓は35年間、米菓売上全国NO.1の米菓会社です。
そんな亀田製菓から、新潟限定商品はなんといっても「サラダホープ」。
新潟県民なら誰もが一度は食べたことのある、慣れ親しんだお煎餅。あっさり塩味にサクサクした触感が癖になります。
サラダホープは、初めから新潟限定で作られたわけではなかったようですが、発売当初あまりの売れ行きに生産が間に合わず、とりあえず新潟県内のみの出荷にしようということで、新潟限定品となったようです。
昔から新潟県民には親しまれているお煎餅なので、新潟でしか売っていないということを知らない人も多いです。
ここでちょっとした豆知識を!
よく見かけるお煎餅のサラダ味、これどうしてサラダ味なのか気になった人はいないですか?
だって、野菜の味もしないし、原材料みてもサラダになりそうなものは書いてないし・・・一体なんなの?
答えのカギは製造工程にありました!
味付けの時、焼きたてのお煎餅に塩を振ってもパラパラと塩が落ちてしまい味がつかないので、煎餅に塩味をしっかりつけるためにサラダ油を吹きかけてから塩を振るという工程で生産するそうです。そのことから塩味のことをサラダ味というようになったそうですよ。
なるほど~♪
「長岡生姜醤油ラーメン味 柿の種」(浪花屋製菓)
浪花屋製菓といえば、柿の種の元祖!新潟のお土産にと買っていかれる方も多いですが、ちょっと変り種の柿の種が新潟限定で発売されています。
「長岡生姜醤油ラーメン味 柿の種」は、新潟5大ラーメンの長岡生姜醤油ラーメンの元祖“青島食堂”とコラボした商品です。
新潟で、青島食堂さんはとても有名。普通の柿の種よりインパクトもあるし、新潟土産としていかがですか?
私も、普通の柿の種も青島ラーメンも食べたことがあるだけに、「長岡生姜醤油ラーメン味 柿の種」がどんな味なのか、とても気になります!
「新潟限定ばかうけ 3種」(栗山米菓)
「新潟限定ばかうけ 枝豆味」
栗山米菓は“ばかうけ”などで有名な米菓メーカー。こちらからは3種の新潟限定品が出ています。
新潟の夏には枝豆が欠かせません。特に新潟産の茶豆はとても甘く手が止まらなくなります。
そんな枝豆味のばかうけが発売されています。
出典:befco.jp
おつまみに枝豆・・・もいいですが、ばかうけの枝豆味も是非おつまみにいかがでしょうか?
「新潟限定ばかうけ かに味」
新潟はずわいがにで有名。新潟限定でばかうけのかに味が発売されています。
出典:befco.jp
「新潟限定ばかうけ タレかつ味」
新潟には、かつ丼なのに卵が乗っていない「タレかつ丼」というものがあります。かつ丼の蓋を開けたら「あれ?卵を乗せ忘れたの??」なんて思うかもしれません。
いえいえ、これは甘辛のタレがかかった「タレかつ丼」。新潟では有名です。
そんな、タレかつ丼もばかうけになっちゃった!?甘辛のタレは煎餅になっても絶対おいしい!是非とも食べてほしいお煎餅です♪
出典:efco.jp
ばかうけは、いろいろな味がどんどん出てますね♪次にどんな味がでるのか、要注目です!
「マカダミアナッツおかき」(新潟味のれん本舗)
「マカダミアナッツおかき」とは、お餅にマカダミアナッツを練り込み、じっくり焼き上げた新感覚のおかき!
味のれん本舗では、昔なじみのある「豆入りおかき」が美味しくて人気だったことから、他の豆を使っても美味しいのではないか!との思いで誕生しました。
外はさくっ、中はふんわ~り♪
マカダミアナッツおかきなう。おかきがふわっふわっで美味しい( ◔ڼ◔) pic.twitter.com/elLQEY5VsP
— ぶたかんむり (@protector_mado) 2013年12月13日
国産米100%使用し、出来たてを工場直送で出荷しています!
昨日頂いたマカダミアナッツおかき
まさか作りたてとは…😳💭 pic.twitter.com/rtLEWdtEEK— (R) (@exmplx) 2017年1月19日
新潟直送計画で販売中!
「元祖豆天」(大橋食品)
発売から50年以上という歴史を持つ、新潟を代表するローカルなお菓子「豆天(まめてん)」。
豆天とは一言で表現するなら「豆の天ぷら」!
元々豆腐店を営んでいた先代の社長が晩御飯のおかずにしようと始め、それをお菓子に改良したのがきっかけです。
小麦粉と米粉を混ぜた生地を薄く伸ばし、大豆をのせて一度焼いてから油で揚げることによって油っぽすぎずにサクッとした食感が楽しめるんです♪
味が豊富なのも魅力!
おやつにはもちろん、お酒のつまみにも最適ですよ♪
新潟直送計画で販売中!
「新潟の新」(大阪屋)
新潟県が約7年の歳月を経て誕生した新ブランド米「新之助」を使用したチーズサブレが誕生!
新潟の新を開発したのは、150年以上の歴史を持つ老舗菓子店「大阪屋」。
新潟県内50店舗以上を展開し、県内にお住まいの方はもうお馴染みですよね!
北海道産チーズと新潟産こがねもちのあられを入れ、ザクザク食感で香ばしいチーズサブレに仕上がっています。
また、バジルと胡椒がアクセントとなり、まるでイタリアンリゾットを彷彿させるようなお菓子です!
新潟直送計画で販売中!
「生煎餅」(夢えちご)
生煎餅って何?新潟県民でもそう思ってしまうほど、斬新なネーミング!
どうやら薄いお餅にきなこをまぶしたもののようで、見た目は、生八つ橋!
もちもちが大好きなので、一度食べてみたいなぁと思う県民の私です!!
「柿の種ふりかけ お茶漬け」(新潟交通商事)
珍しいものを発見!柿の種は新潟で有名な米菓ですが、まさかふりかけになってしまうとは!!ちょっとインパクトある見た目ですが、サクサクの触感とちょっとピリッとした味の柿の種はご飯に合いそうですね。
まとめ
新潟限定米菓、まだまだ探すとありそうです。
新潟は米菓メーカーが多いだけあって、多種多様な米菓が売っています。米菓コーナーではいつも何にしようか迷ってしまいます。調べてみると、私も食べたことないものがいくつもありました。
新潟に来た際に、是非とも米処の煎餅をお土産にいかがでしょうか。
※記事に記載されている店舗情報やプラン内容は変更されている場合があります。詳細については公式ホームページやお電話等でご確認ください。