南区おみやげアイデアコンテストに密着!新潟の新しい魅力が続々登場!

新潟市南区の新しいお土産をつくろうと、昨年秋に開催された「南区おみやげアイデアコンテスト」。今年はじめに二次審査(本選)のプレゼンテーションが行われ、そして3月、ついに受賞アイデアが決定しました。今後は市と企業が連携して商品化を目指していきます。一体どんなおみやげができるのでしょうか?コンテストの様子から密着してお伝えしたいと思います!

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※記事に記載されている店舗情報やプラン内容は変更されている場合があります。詳細については公式ホームページやお電話等でご確認ください。

南区おみやげアイデアコンテストとは?

新潟市南区ってどんなところ?

旧白根市・旧味方村・旧月潟村が合併して誕生した区です。

区の東側には日本一の大河信濃川が、区の中央には中ノ口川が流れる田園地域

米や果物をはじめとして豊かな農産物の宝庫です。

また、300年の歴史を持つ白根大凧合戦や、郷土芸能角兵衛獅子、伝統工芸品白根仏壇などを有しています。


出典:city.niigata

まるで新潟県をものがたるような細長〜い区。国道8号を走っていると「まだ南区なの?」と、思わずにはいられません。

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南区にはおみやげがない??

この度のおみやげアイデアコンテストのきっかけについて、渡辺稔区長のご挨拶によると

「凧合戦は20万人来場し、アグリパーク(観光施設)も年間20万人、グレープガーデン(観光農園)でも年間数十万人が訪れている。しかし、南区にはおみやげにするものがあまりない。だから新しいものを作ろうというのが今回の流れ。……これが南区のイチオシだ!というものを商品化したい。商品化に向けて頑張って欲しい」とのことでした。

コンテストの概要がこちら!

新潟市南区ならではのお土産品のアイデアを商品化部門とアイデア部門において、それぞれ「食品・モノ」の2つのテーマで募集。
一次審査(書類審査)、二次審査の本選(プレゼンテーション)を経て各部門の受賞作品は商品化を目指すというものです。


出典:city.niigata

このアイデアコンテストには学生、主婦、企業などから78件の応募が集まり、うち27作品が一次審査を通過しました。

白熱!2次予選のプレゼン!学生もプロもガチンコ勝負

2018年1月23日に行われた本選会。

5分間のプレゼンテーション後に、審査員からの質疑が5分間。計10分間の持ち時間でアイデアをアピールします。

高校生、大学生、そして主婦の方から一般企業の方…同じ条件で白熱したプレゼンテーションが繰り広げられました。

例え学生さんであっても、時には審査員から厳しい質問が。。。

うーん。どれも商品化したい作品ばっかりだなぁって、私も妄想が膨らみました♪

気になる結果発表!最優秀賞はコレだ!

そして3月29日。受賞者の発表会・贈賞式が南区戸頭にあるサルナートで行われました。

受賞作品の一覧がこちら!

商品化部門:テーマ/食品

最優秀賞 ヤハチ菓子店「新潟白根産フルーツクラフティ」

クラフティとはフランスの伝統菓子で、カスタードプディングのような感じのスイーツです。

中には白根産の越後姫。季節によって中にはいる果物が変わるとか!

受賞者の皆さまも試食!

ということで私も試食させて頂きました。

そのまま食べてもOK。夏はシャーベット、冬はレンジで熱してフルーツグラタンのようにしてもOK!!

食べ方もいろいろできてとっても楽しそう♪

こちらはクレームブリュレのようにして食べたものです。たまらない!

カスタードの優しい甘みと苺の酸味が絡まって、いくつでも食べれちゃうくらい美味しかった〜♪

優秀賞 新郷屋「南区産りんご酢を使った果樹王国のフルーツピクルス」

優秀賞 御菓子司まさや「ル・レクチェサンド」

お菓子の形は月潟の伝統芸能角兵衛獅子をイメージしています。

しっとり生地の中に甘いクリーム、リッチな味と香りがするル・レクチェのジャムが効いています!

商品化部門:テーマ/モノ

最優秀賞 合同会社アレコレ「ル・レクチェの保湿バーム」

20代〜40代の女性をターゲットにしたこちらの作品。雑貨店を営む同社が「こんなものあったらいいなぁ」と思い開発したそうです。

1シーズンで使いきれる量を想定してこのサイズ。
パッケージも可愛くてオシャレ!肌荒れも気になるアラフォー女子の私、コレ貰ったら嬉しい♪

優秀賞 にいがたもよう研究所(㈱第一印刷所)「しろね大凧もようおりがみ」

大凧合戦に訪れる外国人観光客に喜ばれそうな一品ですね!

優秀賞 まるご「大凧から抜け出した【凧っ子13人衆】アクリルキーホルダー」

こちらは大凧を擬人化キャラクターにした作品。

凧合戦で各組みが上げる凧の絵柄にはちゃんと意味があるんですよ!擬人化でわかりやすくそれを知ることができるので、いっそう凧合戦が面白くなると思います。

かつて芸者の町として賑わった桜町のキャラクターは花魁です。可愛い♥

特別賞 しろね大凧タウンガイド「Sironeco omiyage(白猫・白根子商店街)」

昭和8年に発生した白根大火からの復興を記念して「白根っ子」と「白猫」をかけて仮装行列を行った歴史に基づき、「白猫」をモチーフにした地域活性化プロジェクト。

いやぁ〜そんな歴史があったなんて知りませんでした!!

アイデア部門:テーマ/食品

最優秀賞 新潟大学農学部応用生物化学科インターンシップアグリパーク「和梨づくし(和梨ジャムを包んだわらび餅)」

本選のプレゼンテーションでも特に評価が高かったように思います。

お話を聞いてみたところ、試作品完成までおよそ2ヶ月を要し、水分の多い梨をどう加工するかが一番大変だったとか!

味のフレーバーも20個近く試したそうです。

優秀賞 高橋偉「南区の特産だけを使用したアヒージョ」

こちらの作品も大学生のアイデア。

優秀賞 笠原文香「幻の西洋梨ル・レクチェの冷製パスタソース」

スィーツやドリンクなどの加工品が多いル・レクチェを料理に使用するアイデア。試作したパスタソースは果肉を残しル・レクチェ独特の食感を感じられるそうです。

アイデア部門:テーマ/モノ

最優秀賞 桜沢藍「白根大凧合戦イヤフォン」

綱が「絡む」大凧と、ひもが「絡まない」ことを引っ掛けたイヤフォン。

桜沢さんはこのアイデアを含め、4作品が本選に残りました。

南区が大好き過ぎてアイデアが溢れて止まらなかったそうです!

優秀賞 I Kater(アイカーター)「白根絞りTシャツ」

あまり知られていないかもしれませんが、白根絞りは新潟市指定文化財です。

なんと!愛知の鳴海絞り、大分の豊後絞りと並んで日本三大絞りの一つなんですよ!!

優秀賞 農業技師若手の会分会「自撮り写真で作る!自分だけの凧」

凧を見るだけでなく、体験価値をコンセプトにしたアイデア。

特別賞 白高生「フラワーライトwith球根」

地元では白根高校生のことを「白高生」と呼びます♪

南区は果物だけでなく、チューリップなどお花の生産も多いんですね。

南区の花をもっと知ってもらいたいという想いがこもったアイデアでした!

受賞作品は以上になります。

どの作品も自己主張とニーズと南区の特産を上手に取り入れたものばかりで審査はとても大変だったとのこと。
審査員の中で意見が大きく分かれるものもあったとか。

今後のゆくえは…??

さて。
受賞した作品は今後どのような展開になっていくのでしょうか。
全部商品化して欲しいなぁ・・・

また、すでに商品化になっているものもあります。
御菓子司まさや ル・レクチェサンドは店舗または南区のリオンドールでお買い求め頂くことができます。
そして、もうすぐ始まる「白根凧合戦」に向けて販売予定なのがおりがみキーホルダーです。凧合戦に行った際には是非ともお手に取ってみて下さいね♪

その他にも、商品化に向けて動き出している作品がありますので、今後も目が離せません!
機会がありましたら随時報告したいなぁと思います。

アイデア作品についてのお問い合わせ
新潟市南区役所 産業振興課 商工観光推進室 電話:025-372-6507

※記事に記載されている店舗情報やプラン内容は変更されている場合があります。詳細については公式ホームページやお電話等でご確認ください。

この記事のライター

okutani

新潟市南区出身。 365日ダイエットと言いながら、白米もラーメンも日本酒もやめない生粋の新潟っ子。お酒のイベントによく出没します。

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