※記事に記載されている店舗情報やプラン内容は変更されている場合があります。詳細については公式ホームページやお電話等でご確認ください。
新潟の老舗「中華 白寿」に行ってみた
ふと、思いました。「ラーメンを食べたい」と。それもあっさりしたものが。
起きたのは正午過ぎ、腹も鳴っている。
急いで支度を整えて、電車に飛び乗り、息を切らす。
新潟駅、歩いて万代橋も超えて、たどり着いた細い路地の「中華 白寿」。
「ラーメンお願いします」
メニューはラーメンとうま煮そば、どちらも500円、ワンコイン。
カウンターは8席ほどと、二人掛けの席が2つ。
ラジオと思しき音が聞こえるほか、平ざるで麺を湯切りする音。
「はい、おまちどうさま」
あっさりとした味わいを楽しみたかったので、敢えてラーメンを選択。
琥珀色のスープに浮かぶチャーシューは若干の甘味をもつ。
メンマはクセになる触感。だし汁が良く染み込んでる。
麺は細く縮れた、柔らかなもの。スープとの相性は抜群。
あっさりとしていながらも、醤油ダレの持つ鋭利な味わいを隠している。これがあっさり系の神髄、だと思います。
ものの数分で完食。ごちそうさまでした。
中華 白寿さんは県内外問わずの人気店!
という感じで、僕は「中華 白寿」さんでラーメンを頂いてきました。とってもおいしかったです(笑)
コチラのお店は創業がなんと1972年とおよそ45年前にオープンしたという訳ですね。
メニューは先ほども書きましたが「ラーメン」と「うま煮そば」そしてどちらも500円とかなりお財布にやさしいです(笑)
ちなみに看板メニューは「うま煮そば」だそうです。
「ラーメン」ももちろん昔ながらの雰囲気漂っていて、おいしかったんですが、うま煮そばももっとおいしそうでした。今度食べにいこ~っと。(笑)
新潟市 中華白寿 うま煮そば
新潟出張記念
一軒目が臨時休業のため急遽の訪店 pic.twitter.com/y4q1pokg4n— 走快庄内 (@tapppppppy007) May 10, 2017
中華 白寿のうま煮そば。他所では味わえない、ここでしか食べられない、唯一無二の存在であり、新潟のラーメンを語る上で絶対に外せない一杯。物価上昇や増税があったにも関わらず、500円据え置きを貫く姿勢には頭が上がらない。殿堂入りの名店。 pic.twitter.com/YdVsF6xIox
— Toshihiko Yamada (@ajishio55) September 3, 2014
ちなみに、「秘密のケンミンショー」で紹介されたこともあってか、新潟県内のローカルなお店ではなくなりつつあるようです。
新潟市のあっさり系ラーメンのまさに「王道」といったところでしょうか。
看板メニューのうま煮そば!
具沢山なのが、まず何よりも大きな特徴!
ひき肉、もやし、白菜、玉ねぎ、溶き卵が主な具材となっています。
その味に溶け込んでいるのがニンニクやショウガ!これらのおかげで暑くても食欲が進んむのだとか・・・
餡は中華鍋で加熱しているようなので、とっても熱そう!そして、トッピングで「辛味」が出来たりするので、辛いもの好きな人はぜひトッピングしちゃいましょう!
中華 白寿
住所:新潟県新潟市中央区西堀前通6番町900-2
電話番号:025-229-5484
営業時間:[全日]11:30〜21:30
定休日:不定休
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