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新潟県を代表する米の産地の上越市で、2019年度から学校給食のお米として使われることが決まった新品種「つきあかり」。
そんな、今、大注目の新潟米「つきあかり」の魅力に迫ります。
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「つきあかり」ってどんな米?
新潟は古くから、日本を代表する米の産地として、高い評価を受けてきました。
「コシヒカリ」を筆頭に新ブランド米である「新之助」など、どの品種も大変な人気を誇っています。
新潟県は、収穫時期分散ため、コシヒカリより早い時期に生産できる早生品種と遅い時期に収穫できる晩生品種の開発をそれぞれ進めてきました。
早生品種では「こしいぶき」、そして、晩生品種では、「新之助」が有名です。
しかし、最近、米の価格低迷に伴い「こしいぶき」の人気が落ち価格下落が問題になっています。
そんな中、登場したのが新たな早生品種の「つきあかり」です!
この「つきあかり」は炊き上がった様子が、艶やかで光り輝いていたことから命名され、2016年に登録後、その美味しさから人気が広がっている期待の新品種です。
生産の特徴は、収穫量が多いため、生産コストを抑えることができるということです。
そのため、他の有名ブランド米と比べても比較的安価なので、この先、食卓に並ぶ回数は増えるかもしれませんね。
味の特徴は?
「つきあかり」は、食味の評価が極めて良い品種で、うま味に優れ、ほどよいもっちり感があります。
また、米一粒の大きさが特徴です。
上の写真は、左から、つきあかり、あきたこまち、ひとめぼれの籾および玄米です。
比較して見てみると、つきあかりが一般的な他の品種に比べて粒が大きいのがはっきりとわかります。
平均すると、その差はたったの0.5㎜ですが、炊き上がった時の粒の大きさ、見た目の艶やかさには驚きます。
粒が大きく食べ応えがあるので、揚げ物や肉料理などの味付けのしっかりしている洋食のライスとしてもピッタリ!
その味はコシヒカリにも負けない!
日本穀物検定協会の食味官能試験では、つきあかりの食味評価は、「コシヒカリと同等以上」とされています。
食味は「コシヒカリ」と同等以上であり、炊飯後4時間保温した場合でも「コシヒカリ」と同等以上の評価である。
出典:naro.affrc.go.jp
そして、炊飯直後だけでなく、長時間保温された後でもその美味しさが保たれるというのも嬉しいポイントです。
今日の #お弁当 🍙塩鮭おむすび。東京マラソンに向けてカーボローディング中。お米は新潟産つきあかり(おむすびに超オススメ!市川米店 @ICHIKAWAKOMETEN お取り扱い)、お海苔は大好きな有明の成清海苔店 @norinorichu 、とっても美味しい組み合わせです!#便当 #japanesefood #盒饭 #bento pic.twitter.com/WIA6ADqV3y
— kitchen hime (@himenotable) 2019年3月1日
SNSでの評価は?
朝ごはん。新潟県の新しいお米「つきあかり」でおむすび。大粒でツヤのある美しいご飯!もっちりしてるけれど重過ぎないから、朝ごはんにぴったり!市川米店さん @ICHIKAWAKOMETEN のセレクトです😊 pic.twitter.com/ggrhMqH9I6
— kitchen hime (@himenotable) 2019年3月1日
新潟の米の新品種「つきあかり」を食べてみた。(上越産)
ご飯のツヤがかなり良い。粘りが強く、歯ごたえはあるがやわらかい。
味はさわやかな甘さの中にミルクのようなコクがほのかに感じられる。
非常に美味しい。— めらんくろん (@merancron) 2018年9月29日
このように、炊き上がった見た目の美しさはもちろんのこと、お米の粒が大きいことによる食べ応えやもっちり感にハマる人が多くいらっしゃるようです。
最後に
新潟県を代表する米所、上越市では、来年度から学校給食で使われる米を従来の「コシヒカリ」から「つきあかり」に変更することが決まっています。
他のブランド米と比べると、比較的安く、その美味しさはお墨付き!これからの「つきあかり」の成長が楽しみです!
皆さんも、一度お試しあれ!
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